何千ものオンラインスロットが存在する中、勝てるスロットトップ10にのし上がってくるのはかなり至難の技である。毎月、毎週、続々と新しい新機種が登場してくる中でも、やはり「勝てる」となれば人気は出る。
人気の秘密は
高品質グラフィック+高音質+おまけの何か+勝てる=爆発的な人気スロット
が方程式となる。
どっかんと配当を起こすのか、常に小さな配当が起こるのか、この2つに当てはまらないスロットは人気があまりでないのであろう。
ペイアウト率
RTP(ペイアウト率)を忘れてはいけない。これはReturn to Playerの略で、オンラインカジノがプレイヤーに返還している割合を表すことを意味している。
平均的なビデオスロットでのペイアウト率は96%〜97%で、これを超えると返還率が良いといえる。簡単にいうと100ドルをプレーヤーがスロットに使用したと仮定すると、このうちの96ドルは返還されていることになる。
勝てるスロットトップ10
第10位 Jump!(ジャンプ!)HABANERO社 98.13%
ハバネロ社より配信されているスロットは、ペイアウト率が高いものが多く、スロットの機種もなかなか多く揃えてある。残念なことに、日本語があるサイトではまだ見たことがないが、WunderinoとBitStarzでプレイが可能である。
第9位 Cinerama(シネラマ)PLAYTECH社 98.4%
大配当が起こる可能性のある、プログレッシブジャックポット機種。プレイテック社より配信されているこのスロットは、設置されていないオンラインカジノも実は多い。
William Hill Casinoでプレイが可能である。
第8位 1429 Uncharted Seas(アンチャーテッド・シーズ)THUNDERKICK社 98.63%
Thunderkick / サンダーキック社より配信されているスロット。きちんとリール内に収まっていないようなだらけた感じがウケている。ボーナスの賭け条件に使用できないスロットして設定しているカジノが多い。勝つ可能性が高く、最大50回のフリースピンがあるとくれば、納得できる。
第7位Jackpot 6000(ジャックポット6000)NETENT社 最高98.86%
昔パチンコ屋さんで見たことあるようなレトロな雰囲気のスロットだが、賭け金額によってペイアウト率が変動する面白いスロットである。コイン8枚の賭けでプレイすると、最高ペイアウト率は最大で79.2%となるが、10枚で賭けると最大で98.86%まで跳ね上がる。
第6位 Mega Joker(メガ・ジョーカー)NETENT社 最高99%
これも元祖スロット!と言いたくなる3リールビデオスロット。しかも変動ペイアウト率なのもJackpot 6000(ジャックポット6000)と同じ。配信会社が同じだからなのか?
第5位 Tropic Reels (トロピック リールズ)PLAYTECH社 99%
プレイテック社のスロットといえば、ちびちび配当というイメージがあるがこれは別。
機種自体がシンプルな作りになっているため、今時のイケてる風スロットとはほど遠いが、出るなら文句なし。
第4位 OOH AAH DRACULA(オー・アー・ドラキュラ)BARCREST社 99%
本場賭博場上がりのBARCREST社。オンラインカジノも始めただけあって、スロットのセレクションも良い。日本語が適用されているオンラインカジノで、この機種を見つけるのはなかな難しいといえる。
第3位 Ocean Princess(オーシャン・プリンセス)PLAYTECH社 99.1%
なんだかレトロな感じがするこのスロットも、実は2016年に配信が開始になったスロットで、見た目ほど古くはない。(笑)超レアものスロットで、なかなか自力では見つけられない機種でもある。William Hill Casinoにあるのだが・・
第2位 Ugga Bugga(ウッガ・ブッガ)PLAYTECH社 99.1%
グラフィックは褒めるところがあまりないスロットだが、ペイアウト率は驚異の99.1%。
ホールドリスピンなどがあり、スロットファンには人気の1台。
第1位 GOBLIN’S CAVE(ゴブリンズ・ケーブ )PLAYTECH社 99.3%
ど肝を抜くペイアウト率 99.3%。この高ペイアウト率のスロットもなかなか見つけるのに苦労する。簡単に見つかれば、勝者がうじゃうじゃ出てくるに違いない。
William Hill Casinoに設置されている。